【退職代行使ってみた】~実際に利用した体験談~

転職、副業

人生で初めて退職代行を使いました。

私は飲食業ウェイターを25年以上続けてきて、どこも過酷な現場であったために長続きはせず、派遣・アルバイト以外での正社員としては2~3年の周期で転職を繰り返してきました。

それでもそれまでは円満退社。しっかりと退職の意思を伝えて会社側の迷惑がかからないような期間まで我慢してから退職をしていました。

しかし今回だけは事情が違いました。

今回も2~3年の在籍ではありましたが、某中堅ホテルの料飲部の正社員で朝食から深夜のバーまでみっちり働いて、それまでの現場をはるかにしのぐブラック企業で心身に支障をきたしてしまい退職代行に踏み切ることになりました。

退職代行を使うかどうかというのは、嫁にも相談できない位に深刻に悩み決行したために、正直人に話すと心身が悪い方向に向いてしまうためにあまり話さなかったのですが、私の経験が同じ体験をされて悩み苦しんでいる誰かの参考になり役に立てないか、と思いましたので今回はあえてその体験を書きたいと思います。

退職代行を使うにいたった経緯

飲食業というのは本当にブラック企業で溢れています。

考えてもみてください。

まず一般的な企業とは真逆の土日祝がかき入れ時。ゴールデンウイークやお盆休み、年末年始も勤め先によっては営業するため出勤しなければいけませんし、もちろんクリスマスディナーをやっているところもあります。

ですから基本的には平日が休みの完全シフト制。

それで年間休日120日とかたっぷりあれば誰も文句はありませんが、平均100日かそれを下回るのが当然の世界です。

一日の労働時間も一般企業が17時や遅くても19時、20時には退社している時間からがディナー時ですから当然忙しい時間帯です。片付けも含めて帰る時間は22時とかで出勤もランチの準備から9時や10時には出勤しているので当然12時間は最低でも働きます。

で今回入った企業は前述の通り悲惨な勤務時間と休日出勤も会議など入れられ当たり前にありました。

仕事内容もアルバイトのシフト作成や給与計算など経理的な仕事も丸投げされた上に特に出世もなく平社員扱い。

ストレスのあまりバセドウ病と突発性難聴からメニエール病も併発してしまって、とうとう退職を決意しました。

しかし上司はなかなか辞めさせてくれず、引き留めにあったのは良いのですが退職の意向を伝えてからというものの、私に対して文句をいうようになり急速に人間関係が悪化したためにどうしてもすぐにでも辞めたくなってしまってネットで悩み検索をしていたときに退職代行の記事を見つけたのです。

退職代行を使うほど精神的に追い込まれていた

上司からのパワハラは日に日に強くなり、怒声や怒号を浴びせるようになってきて、退職の意向は伝えてはあったものの圧力により2か月先まで引き留めにあっていたため、退職代行の存在を知った時点でもう利用させてもらうことしか考えられなくなっていました。
利用させていただいたのは退職代行として3本の指に入るほど有名な退職代行SARABA

契約件数が全国1位だったということと、労働組合が運営しているということで安心して任せられるのかな、と思ったからこちらに相談しました。

私は最初に電話をかけてそれ以降はLINEにて全て手続きをしました。

退職代行の手順

わらにもすがる思いで連絡しました。実際に使ってみた感想としては、結構自分でしなければならない準備が多くありましたが、なんでも相談できましたので安心して取り組めました。

私個人的には電話の方が色々と相談しやすい気がしましたが、やりとりはやはりメールで文に残しておかないと、説明を聞いてもあれ、何だっけ、となってしまいますし、言った言わないといったことが起こってしまうので、LINEでの手続きの方がいいと思いました。

ネットなどでHPを検索し電話かLINEで連絡
              ↓
退職日、代行連絡をする日などの打ち合わせ・相談
              ↓
入金
              ↓
退職代行手続きの開始

使ってみた感想

辞める意向を伝えてからの上司の豹変ぶりは今でもトラウマです。

他の同僚などに迷惑をかけた、といった罪悪感はやっぱりあって、たまに夢に出るほど。

でも結果的に実際に使わなかったら正直心身の崩壊もあり得たと思いますので、やっぱりこれで良かった!!と思っています。

結果的に使ってよかった

あの上司の豹変した態度を見なくて済む、そして即会社に行かなくてよくなったときの安堵感は何ものにも変えがたいものでした。

代行して連絡など手続きをしてくださっている方への感謝の気持ちと、使ってよかったという気持ちが自分としての実感です。

私のように心身に支障をきたしそうなくらい耐えている方は即時退職を考えてもいいのではないでしょうか。 命を助けられたように感じると思います。

ありがとうございました!!

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