飲食店スタッフから転職する際のおすすめ職種と考え方

転職、副業

 

飲食店からの転職は難しい・・・。

物心ついた時からこのような噂を聞いてきました。

 

飲食店でのスキル、経験は本当に活かせないのでしょうか?

アキュ
アキュ

今日はアキュ自身飲食業が長かったのだけども、飲食出身者が持っているスキル、経験はどんな職種で活かせるのか、転職の専門家とも言える、人材紹介業をされているU・HOSHINOさんの意見を参考に考察していくよ!

U・HOSHINO
U・HOSHINO

どうも、よろしくお願いいたします。

飲食店での仕事内容は主にホール・キッチンが中心になります。

確かにホールとキッチンの業務経験は、あくまでも「店内限定」のスキルに感じられるのも無理はありません。

別業界の人間にはブラックボックスのように見える飲食店での仕事。更に飲食店で働く人達も、「自分達はなんのスキルもない」と考える事を止めてしまっているように感じます。

 

U・HOSHINO
U・HOSHINO

でも飲食店の仕事って、実はものすごく気を使うし本当に仕事をしてきた人であれば、その飲食店の経験って多くの職業に活かす事が出来るんです。

 

飲食店で身に付いているスキルと経験

 

1.コミュニケーション能力

お客様をはじめ多くのスタッフとの連携が欠かせません。

飲食店での仕事は、このコミュニケーション能力といっても過言ではありません。

U・HOSHINO
U・HOSHINO

コミュニケーションというと、言語だけと思われがちですが非言語コミュニケーション(ノンバーバルコミュニケーション)も含めてのコミュニケーションです。

アキュ
アキュ

アキュが勤めていたフレンチレストランなんかもそうなんだけど、サービス料をお客様から頂戴するようなお店であれば、お客様の持ち物、その日の天気、時事ネタ等、どんな切り口からでもお客様へ自然とコミュニケーションを取る事が必要とされるんだ。

 

このコミュニケーション能力は、営業職で経験を如何なく発揮する事が出来ます。

U・HOSHINO
U・HOSHINO

営業職はどの業界でも必要とされる職種で、相手のニーズのキャッチアップ・折衝力・交渉においてコミュニケーション能力が高ければ高いほど重宝されます。

 

2.人事に関しての経験

店長職以上であればもちろんですが、副店長やリーダークラスであればアルバイトの採用に関わる事もあるはずです。

色々な面接を通して、ある程度の数の人と面接をする事があると思います。

U・HOSHINO
U・HOSHINO

その経験を活かすことが出来れば、人事の仕事なども視野に入れる事は可能です。

 

人事の仕事は採用に関わる事だけでなく、従業員の評価基準の策定、労務環境の整備、教育・指導・育成と人の働くモチベーションを管理する重要な職種です。

 

仕事をしていく上では、良い事だけでなく悪い事もあったはずです。

こういうところを見てほしい、賞与額・昇給額は何を基準にしているのか?など、少なからず会社に対して不満や改善してほしい部分があったはずです。

 

 

U・HOSHINO
U・HOSHINO

まさにその不満を起こさせないよう考え実行する事が、人事の仕事です。

 

アキュ
アキュ

まさにコミュニケーション能力なくしては就けない仕事なんですね。

U・HOSHINO
U・HOSHINO

飲食店での仕事を通して、アルバイトや社員の離職率を改善させた経験があれば是非改善させた理由や方法を人に説明できるようになってください!!

営業職と同様、人事の仕事も会社組織において利益に直結するポジションです。

3.飲食店での経験を活かしてメディア・広告業界

 

食べログやホットペッパーグルメ、rettyなど世の中には飲食店に関するサイト・情報誌が数多くあります。更に求人サイト・求人情報誌といったメディアでの活躍出来る可能性もあります。

 

U・HOSHINO
U・HOSHINO

特に求人広告であれば、飲食経験がある人と無い人では取材を出来る深さが違います。

飲食店は慢性的な人手不足の業界ですから、求人広告を通して依頼企業の採用率を上げることだって可能なはずです。

更に求人に関することだけでなく、定着率を上げる方法・離職率を下げる方法・実際の飲食店業務で効果があった求人内容など、今までの経験をフルに生かす事が出来るので実績とやりがいの両方を手に入れる可能性が大きいです。

 

実際の転職活動で活かすための考え方

ここまで飲食店でのスキル・経験を活かせる職種を紹介してきましたが、やはり実際の転職活動になるとなかなかうまくいきません。

冒頭にも述べた通り、飲食店の仕事は他業種から理解されにくいという事が原因として挙げられます。

正直言って、日本では飲食店で働く人のステータスはよほどの有名店でない限り低いのが現状。

それは飲食店が慢性的な人手不足の為、アルバイトや社員の採用基準がそれほど高くなく「誰にでも出来る仕事」と勘違いをされてしまっている為。

 

転職希望者が自身の強みと実績を語れるようになること

飲食店はなかなか数字で仕事を表す事が出来ない業界です。

 

特にホールサービス出身の人はこの傾向が顕著になります。

コミュニケーション能力の高いからといって、それが売上と関係するかは正直分かりません。働いている人が分からないのですから、別業界の人はもっと分かりません。

 

 

アキュ
アキュ

個人の成果が非常に分かりづらいので、実績として語る事が難しいんだ。

 

 

 

U・HOSHINO
U・HOSHINO

ただ、売上は当然のことながら、F/L比率、利益率を聞かれたら即座に答えられるぐらいのレベルは欲しいところ。

数字を交えて実績を語る事が出来れば、コミュニケーション能力だけではないと相手に分かってもらう事が出来ます。

 

 

飲食店と言えども数字で動いている部分は数多くあります。

U・HOSHINO
U・HOSHINO

今からでも遅くありませんので、せめて自店の数字は上から下まで全て把握してください!!

数字を把握出来るようになれば、「何をどれぐらい改善させることが出来た」という実績にも繋がります。

アキュ
アキュ

簿記3級でも取ってみようかな。

U・HOSHINO
U・HOSHINO

とても良い考えです! 数字に強い=転職に強いにも直結しますよ。

数字を意識する事はビジネスマンでは当たり前の事なのですが、飲食店出身者の多くはこの数字で物事を考えるという事が出来ないでいます。

だから数字を交えて話す事が出来る。というだけでも印象は大きく変わるはずです。

まとめ

飲食店出身者が身に付けているスキル・経験が活かせる職種

営業職
人事関連職
メディア、広告業界

といった職業があげられました。

U・HOSHINO
U・HOSHINO

切り口を変えれば食品製造や、インテリアコーディネーター、フードコーディネーター、飲食店スタートアップのコンサルなどいくらでも出てくると思います!!

 

◎在職中に意識するべきポイント→数字を意識・把握する事!!

 

U・HOSHINO
U・HOSHINO

最低限数字に対する理解が無いと、どの分野・職種でも転職は難しいでしょう。

これは飲食店に限った話ではなく、多くの業界にも言える事です。

 

それと自分は何も出来ないと決めつけない事。

接客しか経験してこなかったら他の業界なんて無理・・・という人をよく見かけますが、そんな事はありません。

そういう事を言ってしまう人は、最初から考える事を諦めている人です。

必ず活かせる何かがあるはずです。

 

アキュ
アキュ

転職をする事がゴールではなく、転職した先で今までよりも良い環境で働けるかという事や、望んだ結果を手に入れる事が出来るのかという事が大切なんだよね!!

U・HOSHINO
U・HOSHINO

まさにその通りです。良いことをおっしゃいますね!!

アキュ
アキュ

HOSHINOさん今回もありがとうございました

いかがでしたでしょうか。

今回の記事が少しでも役に立てば幸いです。 ありがとうございました!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました